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〒059-1304 北海道苫小牧市北栄町2丁目27番27号

クリニック案内clinic guide

院長ごあいさつ                北川道生 Michio Kitagwa

院長写真

 一刻を争う脳神経外科疾患を少しでも早く受け入れ、正確に診断し、適切に治療することは、患者様ご本人はもとより、ご家族の精神的、肉体的、経済的負担を減らすことにつながります。
 大病院にはない小回りのきいた診療体制で、そして大病院に引けをとらない治療を受けていただき、地域住民皆様の健康維持に役立ちたいという思いで当院を設立いたしました。苫小牧市の東部に位置し、高速道路、日高道の出口に近く、特に人口が伸びつつある苫小牧東部地区や日高・浦河方面の患者様にとっては苫小牧市街地を通ることで無駄な時間を費やす必要がないという立地条件にあります。
 施設としては小振りですが、脳神経外科として必要な各種の機器を備え、24時間救急受け入れ可能な体制を整えています。脳神経外科専門医が直接診察し、最先端の画像機器を導入しているため、診断から治療開始までの時間を大幅に短縮しています。広い手術室は脳神経外科の各種の手術に対応し、また、手術を公開していますので家族控え室からは手術の様子を自由に見ることができます。患者様の早期の身体機能回復のため、リハビリテーション機器も充実させ、脳卒中の発症予防のための脳ドックも積極的に行っております。
 皆様とともに歩み、気軽にご利用していただける施設になることをめざしております。

  • 免許・資格

    日本脳神経外科学会認定専門医
    日本医師会認定産業医
  • 院長経歴

    1960(昭和35)年1月、千歳市生まれ。1978(昭和53)年北海道札幌南高等学校卒業、1985(昭和60)年北海道大学医学部医学科卒業。以後、北大医学部脳神経外科教室に所属し、大学の命を受け、苫小牧市立総合病院、釧路労災病院、日鋼記念病院、岩見沢市立総合病院等で勤務。苫小牧市立総合病院脳神経外科診療部長を経て、2005(平成17)年6月、苫小牧東部脳神経外科を開設。


    シンボルマークについて

    1匹の蛇がからみついた杖は「アスクレピオスの杖」と言い、医学の象徴です。某医科大学の校章や救急隊のシンボルマークなど、医療関係のモチーフとしてよく使われています。脳神経外科の当院では杖の部分が脳と脊髄を表しています。左右に拡がる翼は発展性を意味すると同時に苫小牧の海を表し、杖の頭部(脳)を太陽に置き換え、日が昇る方向即ち「東」を意味します。



理事長・院長 北川道生


2005(平成17)年5月15日開設
2005(平成17)年6月2日開院
2007(平成19)年5月1日法人化
標榜科 : 脳神経外科、放射線科、リハビリテーション科

2013(平成25)年1月1日、救急診療所(救急告示医療機関)認定

診療機器 : MRI, CT, 脳血管造影, 単純X線写真, 超音波検査, 心電図, 動脈硬化度測定, 電子カルテ, オンライン画像システム

入院病床 19床(うち、個室9床)

救急患者、脳神経外科手術に対応
ご家族に手術を公開し、納得のいく医療を目指しています。

お支払にはJCB, VISA, AMEX, Masterなどの各種カードをご利用いただけます。

医療法人社団 苫小牧東部脳神経外科

〒059-1304
苫小牧市北栄町2丁目27番27号
TEL 0144-53-5000
FAX 0144-53-5001

 院内、敷地内とも禁煙です。ご協力お願いいたします。
 院内での携帯電話の使用は可能ですが、マナーをお守りください。